お馬さん大好きな方のための、お馬さんブログです。
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1976年に購入時の縁から東京競馬場の本郷重彦厩舎に入厩。
デビュー戦でタイプアイバーを相手に大差勝ち。
いちょう特別も完璧とは程遠い仕上がりで9馬身差圧勝。
朝日杯3歳ステークス、生涯最高にして唯一の80%程度の仕上げで出走。
レースはほぼ馬なりで1600mを1分34秒4というタイムで走破。
13馬身差の圧勝!
4歳の初戦も2馬身半差をつけて勝利。
骨にヒビが入り、その休み明け初戦も7馬身差の勝利。
余りの強さにこのお馬さんの出走予定レースは登録が少なく、常に成立が危ぶまれていた。
4歳の初戦は、管理馬からリキタイコー他1頭を出走させ、何とかレースを成立させた。
しかし、このお馬さんは持込馬。
なので、外国産馬と同様に東京優駿(日本ダービー)を初めとするクラシックへの出走資格がなかったのである。
日本短波賞では、2着となった後の菊花賞優勝馬プレストウコウに7馬身差を付けて優勝。
札幌競馬場の短距離ステークス(ダート1200m)を1分10秒1のレコードで2着ヒシスピードに10馬身差で優勝。
『悲運の世代』として語られている。
答えは・・・・
マルゼンスキー
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プロフィール
HN:
やんどん
年齢:
45
性別:
男性
誕生日:
1979/10/13
職業:
自由業
趣味:
ふらっと車で遠出
自己紹介:
『お馬さん』を見ていたら癒される。
競馬にはドラマがあると感じます。
競馬にはドラマがあると感じます。
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